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[スマートウォッチ]好きな文字盤が無ければ自分で作ってしまおう!(WearOS by Google)

スマートウォッチ歴3年以上の筆者が、実際に使って辿り着いたおすすめのアプリと、簡単にウォッチフェイス(文字盤)を作れるアプリの操作方法をご紹介します。スマートウォッチを検討されている方にも参考になればと思います。

筆者のスマートウォッチ歴:2016年にはじめてタッチ式のスマートウォッチを購入したのが写真右のモトローラーの「moto360 2nd」、約3年使ってバッテリーがダメになってしまったので、最低限の機能とコスパを重視して写真左のMobvoiの「TicWatch C2」を購入。2万円台の安い分類ですがデザインも含めまったく問題なく使えます。それ以前にもアナログ時計にアイコンで通知が表示される「COOKOO Watch」や、Sonyの「SmartBand Talk SWR30」なども使用していたのでウェアブル端末歴はもう6年以上にもなります。

WearOS (旧AndroidWear)を使う理由

スマートウォッチの種類

現在各メーカーから多くのスマートウォッチが販売されています。ここでは代表的な4つのスマートウォッチをご紹介します。

Apple Watch

世界で最も売れているスマートウォッチであり、AppleWatchによってアップルは2017年に「世界で最も成功した時計メーカー」になりました。時計然とした丸型ではなくスクエアなスタイルは一目でAppleWatchと分かる特徴になっています。

Wear OS(旧 Android Wear)

Googleが開発したスマートウォッチ用OS(基本ソフト)「WearOS by Google」を採用したスマートウォッチで、AndroidだけでなくiPhoneとも連携して使う事ができます。またAppleWatchと違い、様々なメーカーから色んなタイプが発売されているので予算も含め自分に合った1台を選ぶことが出来ます

Galaxy Watch

スマホでもおなじみのSamsung社のGalaxyシリーズのスマートウォッチで、特徴的なのが独自OS(基本ソフト)の「Tizen Based Wearable OS」を採用していること。そのためバッテリーの持ちが良く、最新のものだと100時間以上の使用を可能にしています。こちらもiPhoneやAndroidとの連携が可能ですが、Galaxyスマホとの相性が良いです

HUAWEI WATCH

以前はWearOSを採用していたHUAWEIも、現在は独自の「LiteOS」を採用しています。こちらもバッテリーの持ちが良く最長2週間をうたっています。なにかと話題のHUAWEIですが技術力は本物なので、さまざまな事情を受け入れられる方にはおすすめです。

WearOS(旧AndroidWear)を使う理由

ご紹介したように色々あるスマートウォッチから、WearOSを使う理由あげてみます。

種類が選べる

上記にも書きましたが、WearOSのスマートウォッチは様々なメーカーから発売されていて、タグ・ホイヤーFossil(フォッシル)等の時計メーカーからDIESEL(ディーゼル)やNIXON(ニクソン)等のファッション系ブランドからも発売されています。また価格帯も超高級品から低価格まで価格面からも選択できるので初心者にも安心です。※個人的には1万円以下の安すぎるものはおすすめしません。

「時計」らしいスタイル

ほとんどのWearOSが「時計」らしい丸型のフェイスを採用していて、付けていても違和感のない時計としてのスタイルを保つことができます。また、バンドを交換できるモデルも多いので色や素材を変えて楽しむ事も従来の時計と同じ楽しみ方ができます。筆者も操作をするまでスマートウォッチと気づかれない事が良くあります。

常時表示機能(アンビエントモード)が使いやすい

AppleWatchの最新モデルから採用が決まった常時表示機能ですが、実はWearOSでは以前から「アンビエントモード」として採用されていていました。常時表示で常に時間を表示する事ができるので、本来の時計としての使い方ができます。※機種によっては設定できない物もあります。

おすすめのウォッチフェイスアプリ

WatchMaster(ウォッチマスター)

このアプリは掲載されているウォッチフェイスのクオリティが高く、他の人気アプリでは欧米で人気のありそうな濃いめの色やメカメカしいものが多いのですが、このアプリでは日本や韓国で人気のありそうなシンプルでミニマルなデザインが多くてかなりおススメです。残念ながらこのアプリはウォッチフェイスを作る機能はないのですが、参加クリエイターの作品が常時アップされるのでお気に入りが見つけやすいです。※私の使っている「TicWatch C2」では現時点でアンビエントモードで画面がチラつく現象が現れるため、機種による相性があるようです。

インストールページ(GooglePlay)

WatchMaker(ウォッチメーカー)

スマートウォッチ初期の頃からある老舗のウォッチフェイスアプリ。老舗だけあって掲載数が多く、対応機種も多いです。デザインは濃いめが多いのですが、ウォッチフェイスを自分で作るカスタマイズが出来て細かく作りこむことが出来ます。ただ全て英語表記なので、使い方が分かるまでに時間がかかります。

インストールページ(GooglePlay)

Facer(フェイサー)

こちらもウォッチメーカーと並ぶ老舗のウォッチフェイスアプリで、無料/有料合わせて掲載数はかなりのものです。有名メーカーやキャラクター物の掲載も多いのが特徴です。こちらもウォッチフェイスを作る事ができて自由度も高いのですが、全て英語表記なので英語が分かる方や慣れが必要です。

インストールページ(GooglePlay)

ウォッチフェイスを自作しよう!

使用するアプリはコレ!

MR TIME(ミスタータイム)

紹介した他のアプリと同じく海外発のアプリなんですが、アプリが日本語対応」していてすんなり使いこなす事ができます。また他のアプリと異なり、スマートウォッチに使えるバンドの販売もあるなどもありスマートウォッチを使う人に寄り添った新しいタイプのアプリです。アプリ内もスッキリ見やすいのも好感が持てます。そして本題のウォッチフィスを作る機能も、分かりやすい操作と必要な機能が盛り込める点で今回選ばせて頂きました。

インストールページ(GooglePlay)

ウォッチフェイスの作り方

はじめにする設定①:ログイン/ユーザー登録(無料)

左上のメニューから「ログイン/会員登録」に入り、ログイン/会員登録(無料)をします。会員とありますが、無料から使えますしユーザー登録のようなものです。

はじめにする設定②:自分のスマートウォッチを設定する。

次にスマートウォッチの設定をします。ウォッチの色も選べるので、実際に設定したときの見え方が分かるのが良いですね。

ウォッチフェイスの作成

メニュー画面の一番上にあるプロフィールを開いて「マイデザイン」タグを選ぶ。画面右下の「+」ボタンから作りたいフェイスのタイプを選びます。(作成途中で変更も可能です。)画面に英語でメッセージが出ますが「著作権や商標の侵害をしないように、不正な場合は停止します」等の内容が書かれていますので承諾して「CLOSE」を押してください。

いよいよ文字盤の制作!

各項目を説明していきます。自分のデザインに合わせて追加や非表示ができます。

まずは文字盤の「背景」を選びます。(「+」ボタンがある項目は、自作の画像をアップ―ロードする事ができます)次に「インデックス」(文字盤周りの装飾)を選びます。

「サブダイヤル」を追加する事もできます。ダイヤルのデザインや色味も選べます。「デジタル表示」ではデジタル時計やアナログ+デジタルのデザインができます。書体やサイズなどが細かく設定できます。位置決めがレバーもしくは数値で結構シビアなので少し苦労します。

「日付」も書体や西暦のアリナシなど細かく設定が可能。「天気」の項目では、天気アイコン/温度/UV指数の3項目の設定が可能です。

「ヘルスケア」では歩数/カロリーの項目が追加できます。バッテリー」のアイコンも追加可能で電池の減りが気になるスマートウォッチにはありがたい項目です。

「テキスト」ではブランド名やメッセージなどを入れて、よりオリジナル感を出す事ができます。 ※各項目にある瞳のアイコンで表示/非表示の切替えが可能です。

デザインの確認と登録

デザインが出来たらウォッチフェイス名を決めて、アプリ内に投稿するメッセージやハッシュタグの入力、投稿しない(非公開)などが設定できます。アプリ内のメッセージは基本英語なので英語の方が良いです。ハッシュタグをつけるとアプリ内で自分のデザインを見つけられやすくなり、いいねや自分のデザインを他のユーザーが使ってくれたりします。 画面内の太陽マークをタップすると、マークが三日月になり常時表示(アンビエントモード)時の表示が確認できます。(針が黒系だと見えなくなったりするので、常時表示で使いたい人は色々試してみると良いでしょう)※設定を完了して保存すると「広告」が流れます。30~5秒ほどですので気長に待ちましょう。(有料版で広告を消す事もできます)

スマートウォッチに設定

ウォッチに設定したいデザインを選んだら、紙飛行機のアイコンをタップします。次にスマートウォッチに転送するか壁紙にするかを選べるので「スマートウォッチ」を選びます。※ここでも「広告」が出ますので終わるまで待ちましょう。

これでデザインしたウォッチフェイスが、スマートウォッチに転送されました。

まとめ

気分で文字盤が変えられるのもスマートウォッチの良いところです。自分でデザインしたものは機能的にも使いやすいし、愛着も湧くと思います。ぜひみなさんもオリジナルのウォッチフェイス作りにチャレンジしてみてください。