iPhone、iPadでSafariを利用していて、旅館の予約やチケットを取った際にこのページを保管してください。となることないですか?プリンタがあれば印刷して紙媒体でも保管することができるのですが環境がないときにはそういった方法を取るのは難しいですよね?そんなときに使える便利機能をご紹介します!
Safariのページを工夫次第で簡単管理
前記したように印刷したいけど環境が無い。そんなときスクリーンショットでいいじゃん!と多くの方が思うと思いますが、他にもいろいろな方法があります。
- スクリーンショット(写真で保存)
- スクリーンショット(フルページをPDFで保存)
- Safariの共有操作からPDF保存
スクリーンショットを含むやり方で見ると3通りほどかと。あとから印刷をすることを考えるとスクリーンショットで写真として保存する方法を利用すると印字サイズがA4ではなくL版になってしまったりと、印字サイズの変更にまたひと手間かけてしまうので注意が必要です!
スクリーンショット(写真で保存)
この方法を取るのが一番はやいと思うのですが、この方法、実はちょっと注意が必要です。もちろん上記に記した通り印刷をかけようとするとA4で出すにはちょとした工程が必要になります。またカメラロールの中で迷子になる可能性もあるのです。写真で保存するということは、普段何気なしに写真を取っているデータも蓄積されるということ。
普段から写真をよく取る方にはあまりオススメでは無いかもしれないです。
実際、筆者は何度もカメラロール内で迷子になりました。スクリーンショットの項目から行けばいいんじゃないの?という意見もあるかと思いますが、意外とスクリーンショットで保存することが多いとそれすらも埋もれて迷子になっちゃうわけです。
スクリーンショットで写真として保存する際には自分があとから確認したいときにわかりやすいように工夫をすることをおすすめします
スクリーンショット(PDFで保存)
スクリーンショットの機能でフルページという保存方法ができる機能を知ってますか?この方法であれば、実はPDFで保存が可能になります。この方法で保存する場合にはPDFの読み込みができるAPPが必要になります。もともと入っているBOOKというAPPでも構いませんし、自身が利用しているAPPでも保存は可能になっています。フルページでのPDF保存だと画像もしっかり入った状態で保存がされるようになります。
ちなみに筆者が利用しているAPPは『PDF Viewer』というAPP。BOOKより使いやすく、書き込み等も簡単にできるのでもっぱらこっちしか利用しないです。


Safariの共有操作から保存
最後に紹介するのはオーソドックスな方法。Safariの共有操作からPDFのAPPに保存するというもの。
この方法と先ほどの方法と保存される情報に差は無いのでやりやすい方で保存していただいても問題は無いと思います。
まとめ
いろんな方法でページを保存することは出来ますが、自身がやりやすいもの、保存したけれども保存したものを簡単に見つけやすいものを使いたいとは思いませんか?今回ご紹介の方法でこっちのほうがいいかも!などあればぜひお試しください★