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【2020年版】解説!MacBook AirとMacBook Pro、どっちを選べばいいの?

Appleが発売しているノートパソコンは2種類あり、「MacBook Air」と、「MacBook Pro」に分けられます。その人それぞれの使う場所や、使う目的によって好きなものを選ぶことができます。

しかし、初めて購入を検討している方にとっては、どちらを選べば良いのか迷ってしまうことも少なくないと思います。今回は、MacBookの購入を検討している方や、興味がある方に向け、MacBook AirとMacBook Proの違いと、購入時に出てくるパソコン用語について解説したいと思います。

この記事はこんな人にオススメ

・MacBookの購入を検討している人
・MacBook AirとMacBook Proの違いを知りたい人
・パソコン初心者の人(もちろん詳しい人にもオススメ)

 

MacBookのモデル

MacBookについて詳しくない方の為に、冒頭でも触れましたが一応解説します。現行のMacBookは次の2種類に分けられます。


一般的に、使用目的によってその人に合ったモデルを選ぶことが多いです。

そしてMacBook Proには2種類あり、13インチと16インチのモデルが存在します。

 

この13インチと16インチの違いは、ディスプレイの大きさはもちろん、性能の違いも少なくありません。MacBook Proについては、本ページ下の方で解説します。

それでは、それぞれの違いを見ていきたいと思います。まずは、基本モデルであるMacBook Airからです。

 

MacBook Air(2020年3月27日発売)

軽さに速さを。

驚くほど薄くて軽いMacBook Airが、かつてないほどパワフルに進化しました。
あざやかなRetinaディスプレイ。新しいMagic Keyboard。Touch ID。
最大2倍のパフォーマンスを発揮するプロセッサ1より高速なグラフィックス。
2倍のストレージスペース。これまでのMacの中で最も環境に優しく、その洗練
されたウェッジ型のボディは100パーセント再生アルミニウムで作られています2
みんなに最も愛されているMacは、一日中使えるバッテリーも搭載。
好きな場所で好きなことを好きなだけできる完璧なノートブックです。

MacBook Air – Apple(日本) 公式ページより引用

 

MacBook Airの特徴

MacBook Airは、主に持ち運びを想定して作られています。本体の重量も、MacBook Pro 13インチの1.4kg、16インチの2.0kgより軽量な、1.29kgとなっています。横から見ると、手前にいくにつれて薄くなるようなウェッジ型のデザインをしています。これにより軽量化はもちろん、手前に少し傾斜がつくことにより、キーボード入力時に手にかかる負担が少なくなります。

カラーは3色展開となっており、シルバー、スペースグレー、ゴールドの3色から選ぶことができます。

基本的な価格は、本体容量256GBの下位モデルが104,800円(税別)〜、本体容量512GBの上位モデルが134,800円(税別)〜となっています。メモリや本体容量、プロセッサなどをカスタマイズして性能を上げることも可能となっており、それによって価格は上がります。

 

ディスプレイには高解像度の13.3インチRetinaディスプレイが採用され、画像は細部までリアルに、文字などもくっきり表示されます。また、このディスプレイには「True Toneテクノロジー」という技術が搭載されています。この「True Tone」とは、簡単に言うとディスプレイの光の調整機能のことです。周囲環境の光の具合に合わせ、色の温度感を調節することで、ディスプレイの光による目への負担を軽減できるとされています。

 

本体の側面にはThunderbolt 3(USB-C)のポートが2つ搭載されています。このポートを使い、充電や外部との接続を行います。反対側には3.5mmのイヤホンジャックが搭載された実に無駄のないデザイン。とてもスタイリッシュなデザインですね。

 

キーボードには、Magic Keyboardというものが採用されています。キーの運び1mmのシザー構造になっており、入力した時の音も静か、反応の良い打鍵感を感じることができます。

 

そしてキーボードの右上には指紋認証であるTouch IDのキーが搭載されています。指紋を登録すれば、MacBook Airのロックを解除する時にパスワードを入力しなくてもロックの解除が可能です(電源を切った状態からの起動時はパスワードの入力が必要)。また、ネットショッピングをする際、事前に設定しておけば、決済時にApple Payを選択してTouch IDにワンタッチするだけで完了することができます。

 

MacBook Airの性能

♣用語解説は一番下にあります。

プロセッサ
・第10世代の1.1GHzデュアルコアIntel Core i3プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
・第10世代の1.1GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
・第10世代の1.2GHzデュアルコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
※カスタム可能
メモリ
・8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
・16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
※カスタム可能
ストレージ
・256GB SSDストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
・2TB SSDストレージ
※カスタム可能
その他
True Tone搭載Retinaディスプレイ
Intel Iris Plus Graphics
バックライトMagic Keyboard(言語選択可能)
Touch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 2
同梱物
・MacBook Air
・USB-C充電ケーブル(2m)
・30W USB-C電源アダプタ

 

MacBook Pro 13インチ(2020年5月4日発表)

あらゆることを、あらゆる場所で。

MacBook Proは、ノートブックの性能と機動力をまったく新しいレベルに引き上げます。高性能なプロセッサとメモリ。先進的なグラフィックス。驚異的な速さのストレージ。そのすべてが1.4kgのコンパクトな1台に。あなたのアイデアをこれまでにないほどすばやく形にします。それがどんなアイデアであっても。

MacBook Pro – Apple(日本)公式ページより引用

MacBook Pro 13インチの特徴

13インチのMacBook Proは、性能と持ち運びを両立したモデルになります。動画編集などの重い作業も難なくこなせるような、まさに”Pro”の性能と、その性能をどこへでも持ち歩けるように作られたモデルです。MacBook Airの1.29kgよりほんの少し重い1.4kgの重量となっていますが、110gの差で持ち運びに苦を感じる人は少ないでしょう。

カラーは2色展開となっており、スペースグレイとシルバーの2色から選択できます。

基本的な価格は、第8世代のプロセッサを搭載した本体容量256GBの下位モデルが134,800円(税別)〜、第10世代のプロセッサを搭載した本体容量512GBの上位モデルが188,800円(税別)〜となっています。メモリや本体容量、プロセッサなどをカスタマイズして性能を上げることも可能となっており、それによって価格は上がります。

 

MacBook Pro 13インチの上位モデルでは、第10世代のプロセッサを選択できるようになっています。画像処理を担当する部分である「Intel Iris Plus Graphics」と組み合わさることで、1世代前のモデルと比較した場合、グラフィックス性能が最大80%も向上します。

 

デザインは、MacBook Airのようなウェッジ型ではなく、均一な厚さになっています。筆者はMacBook Proをずっと使用していますが、手前も厚くなっているからといってキーボード入力がしにくいと感じたことはほぼありません。MacBook Airと同じMagic Keyboardというキーボードが採用されており、快適なタイピングが可能です。

 

また、MacBook Proだけに搭載されているものとして、キーボード上部に「Touch Bar」があります。普通のパソコンが「ファンクションキー」になっているキーボード上部分が、タッチパネルのようなものになっています。もちろんファンクションキーを表示させて使うこともできますし、上の画像のようによく使用するアプリや便利機能、ショートカットなどを表示させることもできます。上手く活用することで、作業効率のアップにつなげれられます。

また、「Touch ID」も右上部分に同じく搭載されているので、面倒な認証も指紋ひとつで完了させることができます。

 

ディスプレイは、鮮やかなLEDバックライトが搭載されたRetinaディスプレイとなっています。こちらもTrue Toneテクノロジーが採用されているので、周囲の光に合わせてホワイトバランスが自動で調整されるので、とても自然な画面の見え方になっています。

また、スピーカーとマイクも改良が加えられています。音楽を聴くときはダイナミックで臨場感のあるサウンドが楽しむことができ、FaceTime通話などをするときは一段とクリアな音声を相手に届けることが可能です。

 

本体の側面にあるThunderbolt 3(USB-C)のポートは、下位モデルと上位モデルで個数が違います。下位モデルは、MacBook Airと同様にポートが2つ、反対側に3.5mmのイヤホンジャックが搭載されています。上位モデルにはこれにThunderbolt 3(USB-C)のポートがさらに2つ搭載されているので、MacBook Proのどちら側からでも充電することが可能となっています。

 

MacBook Pro 13インチ(下位モデル)の性能

♣用語解説は一番下にあります。

プロセッサ
・第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
・第8世代の1.7GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
※カスタム可能
メモリ
・8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
・16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
※カスタム可能
ストレージ
・256GB SSDストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
・2TB SSDストレージ
※カスタム可能
その他
True Tone搭載Retinaディスプレイ
Intel Iris Plus Graphics 645
バックライトMagic Keyboard(言語選択可能)
Touch BarとTouch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 2
同梱物
・13インチMacBook Pro
・USB-C充電ケーブル(2m)
・61W USB-C電源アダプタ

 

MacBook Pro 13インチ(上位モデル)の性能

♣用語解説は一番下にあります。

プロセッサ
・第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
・第10世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
※カスタム可能
メモリ
・16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
・32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
※カスタム可能
ストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
・2TB SSDストレージ
・4TB SSDストレージ

※カスタム可能
その他
True Tone搭載Retinaディスプレイ
Intel Iris Plus Graphics
バックライトMagic Keyboard(言語選択可能)
Touch BarとTouch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 4
同梱物
・13インチMacBook Pro
・USB-C充電ケーブル(2m)
・61W USB-C電源アダプタ

 

MacBook Pro 16インチ(2019年11月13日発表)

最高を作る人に
最高のツールを。

限界に挑戦し、世界を変える人たちのために生まれた新しいMacBook Pro。Appleが作ったものの中で最もパワフルなノートブックです。しかも、ほかをはるかにしのぐ力を持っています。臨場感あふれる16インチRetinaディスプレイ。超高速プロセッサ。次世代のグラフィックス。これまでのMacBook Proで最大のバッテリー容量。新しいMagic Keyboard。そして、驚くほど大きなストレージスペース。究極を求めるあなたに、究極のプロ向けノートブックを。

16インチMacBook Pro – Apple(日本)公式ページより引用

 

MacBook Pro 16インチの特徴

16インチのMacBook Proは、性能重視で、処理性能に特化したモデルになります。他のMacBookではカスタマイズすることができない、グラフィックスに関するパーツをカスタマイズすることもできます。

重量がMacBookの中で最も重い2.0kgとなっており、持ち運ぶというより一定の場所に置いて使用する方が向いています。もちろん、頑張れば持ち運びできないことはありません。

カラーはMacBook Pro 13インチと同じ2色展開となっており、スペースグレイとシルバーの2色から選択可能です。

基本的な価格は、下位モデルが248,800円(税別)〜、上位モデルが288,800円(税別)〜となっています。メモリや本体容量、プロセッサなどをカスタマイズして性能を上げることも可能となっており、それによって価格は上がります。

 

基本的なデザインはMacBook Pro 13インチとほぼ同じとなっており、スピーカー部分が13インチモデルより大きくなっています。6スピーカーを採用したシステムで、これまでのMacBookよりはるかにワイドなステレオサウンドを再生可能、低音もさらに強化されています。

 

また、MacBook Pro 13インチはThunderbolt 3(USB-C)端子が4つ搭載されているのが上位モデルのみでしたが、16インチモデルは下位モデルでも端子が4つ搭載されているという違いもあります。

 

そして、MacBook Pro 16インチのみカスタマイズか可能となっているのが、グラフィックスの処理性能に関するパーツです。MacBook Proの中で最も優れたグラフィックス処理性能を持った「AMD Radeon Pro 5000Mシリーズ」というパーツが、高速で超高精細度のビデオ再生を可能にしています。オプションで強化することで、そのパフォーマンスをさらに向上させることもできます。

 

MacBook Pro 16インチ(下位モデル)の性能

♣用語解説は一番下にあります。

プロセッサ
・第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
・第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
※カスタム可能
メモリ
・16GB 2,666MHz DDR4メモリ
・32GB 2,666MHz DDR4メモリ
・64GB 2,666MHz DDR4メモリ

※カスタム可能
グラフィックス
・AMD Radeon Pro 5300M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
※カスタム可能
ストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
・2TB SSDストレージ
・4TB SSDストレージ
・8TB SSDストレージ

※カスタム可能
その他
True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
バックライトMagic Keyboard(言語選択可能)
Touch BarとTouch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 4
同梱物
・16インチMacBook Pro
・USB-C充電ケーブル(2m)
・96W USB-C電源アダプタ

 

MacBook Pro 16インチ(上位モデル)の性能

♣用語解説は一番下にあります。

プロセッサ
・第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
・第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
※カスタム可能
メモリ
・16GB 2,666MHz DDR4メモリ
・32GB 2,666MHz DDR4メモリ
・64GB 2,666MHz DDR4メモリ

※カスタム可能
グラフィックス
・AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
※カスタム可能
ストレージ
・1TB SSDストレージ
・2TB SSDストレージ
・4TB SSDストレージ
・8TB SSDストレージ

※カスタム可能
その他
True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
バックライトMagic Keyboard(言語選択可能)
Touch BarとTouch ID
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3(USB-C)ポート × 4
同梱物
・16インチMacBook Pro
・USB-C充電ケーブル(2m)
・96W USB-C電源アダプタ

 

MacBook AirとMacBook Pro 13インチ、16インチのどれを選べば良いの?

 

ここまでMacBook AirとMacBook Proの特徴や性能をまとめてきましたが、どちらのMacBookを選べば快適なMacBookライフを送ることができるのでしょうか?その答えは、MacBookを購入後、どのような使い方をしたいのかによって切り分けることができます。

 

MacBook Airは、比較的軽めの作業を考えている方で、持ち運びを想定している方にオススメです。また、MacBookを初めて購入をしようとしていて、なるべく費用を抑えたい方にもオススメです。

MacBook Air

・なるべく費用を抑え、とりあえずMacBookデビューをしたいと考えている人
・インターネットの閲覧や、動画の再生がメインの人
・外出先に持ち運んでの使用を想定している人
・簡単な書類作成などをしたい人

 

MacBook Pro 13インチは、比較的重めの作業を想定している方で、持ち運びをすることも考えている方にオススメです。

MacBook Pro 13インチ

・動画の編集、アップロードなどを検討している人
・外出先に持ち運んでの使用を想定している人
・仕事などで毎日バリバリ作業を行う人
・処理性能重視で、作業時間を少しでも短縮したい人

 

MacBook Pro 16インチは、比較的重めの作業を想定している方で、持ち運びをせず、一定の場所に置いて使うことを考えている方にオススメです。

MacBook Pro 16インチ

・動画の編集、アップロードなどを検討している人
・自宅など、一定の場所に置いて持ち運びをしない人(持ち運びができない重さではないですが)
・仕事などで毎日バリバリ作業を行う人
・処理性能重視で、作業時間を少しでも短縮したい人

 

また、MacBookを購入すると欲しくなるものってありますよね。そうです!カバーやケースです!!筆者オススメの商品はこちらで解説していますので、是非参考にしてみてください!

【2020年最新版】MacBookユーザーに捧げるオススメケース!!「MacBookはカバーを付けずに使いたい!」という人にこそ、ぜひ見てほしい!やっぱり、自慢のパソコンに傷がついたり、汚れてしまっては心...

 

MacBookの購入時に出てくる用語解説

MacBookを購入する時に、最も障壁になるのが「専門用語」だと思います。
「プロセッサ」や「コア」、「GHz」など、初めてパソコンを購入を検討している人には難しい用語が出てきますよね。
ここに挙げたのがパソコンの用語の全てではないですが、MacBookを買う時によく出てくるものをまとめてみました。それぞれ見返しながら参考にしてみてください。

 

プロセッサ

「プロセッサ」とは、場合によっては「CPU」と呼ばれることもあります。厳密に言うと少し別物にはなりますが、同類語として使われることが多いので、ほぼ同じものと考えても良いと思います。人間に例えると「脳」にあたる部分です。プロセッサの性能が良いほどパソコンの性能は良くなるので、パソコン選びで大事な部分です。一般的に、このプロセッサの数字が上がるほどに性能は上がる傾向があります。

プロセッサ 購入時の目安
Core i7 , Core i9 高い処理性能、高い価格
Core i5 標準以上の処理性能、中程度の価格
Core i3 Core i3より性能と価格を抑えたもの

 

書類作成でも簡単なものや、インターネット・動画の閲覧などであればCore i3でも十分ですが、仕事などで使ったり、動画編集などの重めの作業を想定している方はCore i5以上がオススメです。

また、画像の処理に関しては別の「GPU」が担当しているので、後ほど出てくる解説を参考にしてください。

 

コア

「コア」は、パソコンの処理を実際に行う部分のことです。最近のパソコンでは、処理速度を上げるために、「マルチコア」が主流となっています。
コアの個数によって、「シングルコア」、「デュアルコア」、「クアッドコア」…、などと名前が変わります。

1個 2個 4個 6個 8個
シングル デュアル クアッド ヘキサ オクタ

 

コアはパソコンの性能に直結する部分なので、パソコン選びでは非常に大事なところになります。
イメージで言うと、デュアルコアなら、「1つの作業を2人で行う」のような感じです。もちろん、1人で行うよりも、複数の人数で行う方が、作業効率は上がりますよね。

ただ、コアが増えるほど、消費電力も増えることになりますので、バッテリー容量などに注意する必要があります。

 

動作周波数(GHz)

動作周波数とは、処理の速度のことです。単位は、「GHz(ギガヘルツ)」です。基本的に、この数字が上がるほど処理速度が速いということになります。

コアと同様、この動作周波数が上がるほど消費電力が増えるので、注意が必要です。

 

メモリ

メモリとは、データを記憶しておく部分のこといいます。「RAM」と呼ばれることもあります。これはよく「作業台」や「机」に例えられます。

例えば、みなさん小学生の頃、勉強をする時は「机」を使いましたよね?机には教科書や辞書を置いたり、筆箱を置いたりと、いろいろな物を広げると思います。机が広い方が、たくさん物を置けて便利ですよね。メモリは、これとよく似ています。

メモリが多いほど、作業効率が上がり、速度にも影響します。

 

ストレージ

これは聞いたことがある人も多いかもしれませんね。データを保存しておく部分のことです。何かを保管しておく「倉庫」と考えても良いかもしれませんね。
このストレージが大きいほど、たくさんのデータを保存できるということになります。

「SSD」というのはストレージの種類のことで、様々な特徴があります。

  1. 衝撃に強い
  2. 消費電力が比較的少ない
  3. 読み書きの速度が速い
  4. 作動音が無い

などのメリットが多いので、近年はSSDを採用したパソコンが多くなってきています。

 

GPU

GPUとは、パソコンの中で「画像処理」を担当している部分です。パソコンは、私たち人間が理解しやすいように色々なものをグラフィック化してくれています。もし、パソコン全てが文字だけだったら操作しづらいですよね。アイコンや、操作するためのボタン、ゲームなど、様々なものが画像で分かりやすく表示されていると思います。

例えば、映像を表示する時に、縦、横、奥行きなどを瞬時に計算して、高画質な映像を滑らかに再生できるのは、この「GPU」が頑張ってくれているからなんです。

GPUの性能が良いほど、映像が滑らかに早く、綺麗に表示できます。
反対に、GPUの性能が低いと、映像がカクカクしたりします。

 

まとめ

この記事を読んでいただいてる人はきっと、「MacBookデビューしてみようかな」や、「今持っているMacBookだいぶ使ったから買い替えようかな」と考えている人が多いのではないかと思います。

自分が初めてMacBookを買った時に分かりづらかったことや、買い替えの際に気にした方が良さそうなところを自分なりに色々まとめてみたので、皆様にそれが伝わっていたら幸いです。ぜひ、充実したMacBookライフを!!